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Live を使ったその後は…AIMを使って詳細設計

2018-12-14

当ブログではDiscovery製品の中でも、特に Discovery Live についてご紹介してきました。スピーディかつ簡単操作で、設計者の概念設計に最適なツールです。

 

Liveで設計案の絞込みができたら次は詳細設計の段階になり、高精度なハイエンド解析ツールを用いて設計案の妥当性を確認する、という流れが一般的かと思います。

 

この段階になると、もうDiscoveryから離れて構造なら構造用の、流体なら流体用の別々のハイエンドツール(操作環境もバラバラ)を使い、作業者も解析専任の方になることが多いのかもしれません。

 

しかし、実はDiscovery製品にはこの詳細設計もカバーできるツールが存在するのです。それが今回ご紹介するDiscovery AIMです。

 

AIMってどんなツール?

 

『名前だけは聞いたことがあるけど、じゃあ他の解析ツールと何が違うの?よく分からない』という方もたくさんいらっしゃるかと思います。AIMを簡単に表現すると、

 

“構造・流体・伝熱・電磁場等々、様々な解析分野を直感的な同一の操作環境で、高精度にシミュレーションできる”

 

というツールです。この記事のトップ画像は、AIMを起動した直後の解析分野を選択する際の画面ですが、電磁場やトポロジ最適化、連成解析などにも対応しています。

 

AIMのここがスゴイ ~分かりやすい操作ガイド~

 

ANSYSをご存知の方であればハイエンドツールというと構造ならANSYS Mechanical、流体ならANSYS Fluent / CFX、電磁場なら ANSYS Maxwell などが思い浮かぶかもしれません。

 

ただ、それぞれ操作感が異なり、初めて使う方にとっては、設定項目やメニュー位置が多岐に渡るために操作の習得に時間がかかることもあります。

 

AIMであればどの分野も共通して、下図のような分かりやすく設定手順をガイドするワークフローを使って解析の設定をすることができます。

 

AIMのワークフロー

 

各フローをクリックすると詳細設定用のウィンドウが切り替わり、左端のフローから順に設定を完了していきます。

 

まずはAIMで解析の流れや設定する内容を学習し、それからさらに各分野に特化したハイエンド解析ツールを使う、といった利用の仕方も期待できます。詳細設計用とあってLiveには無かったメッシュ設定も可能で、分割数や要素サイズ指定など細かく設定することもできます。

 

AIMのここがスゴイ ~形状修正もスピーディ~

 

Live ではSpaceClaimのモデリング機能を使ってモデル形状を変更していました。実はAIMにおいても操作画面をSpaceClaimに素早く切り替え、モデルの修正や、一からモデルを作成することも可能です。前述のワークフローの [ジオメトリ] フローにて、 [ジオメトリの編集] ボタンを押すとSpaceClaim画面に切り替わります。形状修正が終わりSpaceClaim画面を閉じれば、簡単にAIMの画面に戻ることができ、修正後の形状がAIMに反映されます。

 

モデリング画面への切り替えも簡単

 

一般的な解析ツールですと、形状変更の度にCADソフトに戻って操作して、データを出力して、解析に取り込んで…といったCAD-解析ソフト間の面倒なやり取りが生じます。しかし、このような手間から解放されるというメリットは、LiveだけでなくAIMにも備わっています。

 

AIMのここがスゴイ ~Liveとの連携にも対応~

 

すでにLiveやAIMをご利用中の方もあまりご存知ないかもしれませんが、実はLiveの解析で設定した境界条件を、AIMの解析に引き継ぐこともできます。方法もとても簡単でLiveで解析したデータを保存し、AIMの [Discovery Live に接続] パネルから読込むだけでOKです。

 

Liveの境界条件を簡単にAIMへ

 

Liveで検討した解析に、メッシュ設定を追加してさらに高精度に解析してみたい、といった場合に便利な機能です。

 

以上、Discovery AIM の特徴を一部ご紹介させていただきました。Liveより一歩進んだ内容の解析をやってみたい、いきなり一般的なハイエンドツールを使うのはハードルが高いといった方は、一度AIMをお試しいただいてはいかがでしょうか?

 

AIMもフリートライアルを受け付けております。

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